【小牧市】3月6日に『こまきこども未来館』がオープン!さっそく行ってきました!
2021年3月6日(土)、ラピオに『こまきこども未来館』がオープンしました!
3月6日(土)・7日(日)はオープニング期間として事前の抽選により入場許可証が発行されている方のみ入場が可能となっていました。
今回、この抽選に子どもを持つ一市民として応募したところ、入場許可証を頂くことがでたので、さっそく体験することができました!
残念ながら館内の写真のWEB掲載はNGとのことでしたので感想のみですが、レポートさせていただきます!
まずは、こまきこども未来館のシンボルツリー!
こちらは2階から4階までの吹き抜けに設置されているネット遊具です。
ネット遊具の中には滑り台やトンネル、ロープで吊るされたボールなどがあり、子供たちが登ったり跳ねたりと楽しそうに遊んでいました。
シンボルツリーはなかなか運動になるようで、顔をほてらせて遊んでいる子供が多かったです!
雨の日でも体を思いっきり使って遊ぶことができるのは嬉しいですね♪
4階には小さい子供でもチャレンジできる、ネットが貼られているだけのシンプルな場所も用意されていましたよ☆
ただし4階のネットから下を見下ろすとかなりスリル満点!
2階のシンボルツリーの根本にはカラフルに光るボールが設置されており、こちらは幻想的で綺麗でした♪
2階にはスタジオや卓球台、ビリヤード台などがある他、透明のボルダリングが設置されていました。
我が家の子供たちは、まだ卓球などをする年齢ではないため眺めるのみでしたが、もう少し大きくなったら色々なゲームをここで教えてあげられたらいいなと感じました!
3階は1番盛りだくさんな階で、アスレチックや遊具の他に、体験ひろばやデジタルラボ、休憩スペースがありました。
3階のアスレチックや遊具は、しっかり1人で登ったり歩けるようになった子供向けです。
ですが、ふわふわ雲や遊具の下の方では、珍しい作りの遊具を触ってみたり眺めてみたりしながら1歳くらいの子供も楽しむことができました。
スタッフの方々が子供たちを見守りながら、危ない行動などには声かけをしてくださっていたので、安心して過ごすことができましたよ♪
体験ひろばには、ダンボールで作られた大きな家や乗り物があったり、織物体験やドローンの飛行体験、プログラミング体験などがありました。
ダンボールオブジェは、大きさもすごいですが、イラストやダンボールで作られた部品などから子供たちが創作を楽しむ様子が伝わってきました!
iPadを使う体験コーナーのあたりでは、小学生くらいの男の子たちがピコピコ音をさせながら夢中になっていましたよ♪
その他、張り出されていたワークショップイベントのスケジュールを見たところ、毛糸でアヒルをつくるワークショップなど子供が喜びそうなイベントが企画されていたので、今後の予定を定期的にチェックしておくと良さそうです!
デジタルラボなど、一部は時間で交代制になっているので、計画的に時間の確認や予約をしてから遊具で遊ぶことをオススメします。
4階は未就学児向けとなっており、マットやボールプール、おままごと、大きめのブロック、電車のおもちゃなどがありました。
ままごとコーナーは名古屋経済大学の学生さんたちが作ってくれたそうです。
キッチン用品などの種類が豊富で本格的でした☆
4階のマット遊びコーナーの広い壁には光を使った鮮やかな映像が!
ここは子供だけでなく、大人も映像に見惚れている姿がよく見受けられました。
その他、4階には児童センター時代の遊具も少し残されており、以前からの利用者としては嬉しかったです!
こまきこども未来館は子供が楽しみ学べる、とても無料とは思えない素晴らしい場所でした!!
こまきこども未来館のフリーパスは、小牧市外在住の18歳以下のお子さんでも発行できるので、ぜひ一度遊びに訪れてみてはいかがでしょう!
3月8日からは新型コロナウィルス感染拡大防止のために当面の間、小牧市在住の方のみに利用を制限しています。親子利用はネットでの予約制となっており、小学生以上の児童のみの利用は事前予約無しで利用可能ですが、定員枠内での先着順となっていますので、ご注意ください。詳細はこちら
こまきこども未来館のあるラピオはこちら↓