【小牧市】『ふらっとみなみ』で「気づき」のリボンツリーが展示中。「インクルーシブ」という言葉をご存知ですか？

ふらっとみなみ（小牧市南部コミュニティセンター）では、現在「気づき」のリボンツリーが展示されています。

ふらっとみなみの「気づき」のリボンツリー

このリボンツリーは児童虐待防止月間「オレンジリボンキャンペーン」及び「アウェアネスリボンキャンペーン」として2020年10月17日(土)〜2020年11月8日(日)まで実施されています。

このリボンツリーは多様性を受け入れる「インクルーシブ」という理念に触れる機会を作りたいという想いから、様々な意味を持つアウェアネスリボンを結ぶことで、人それぞれの境遇や個性があるということへの「気づき」になればと企画されたものです。

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みなさんこんにちは！小牧南児童館です。今、ふらっとみなみの1階ロビーでは、｢気づきのリボンツリー｣を飾っております！このツリーは。｢インクルーシブ｣という、見た目、考え方、性別、年齢、育つ環境の違い、障がいの有無等に関わらず、総てのどんな人間も社会において｢包み込まれる｣ということを指した、｢多様な他者｣を受け入れるという理念をみなさんに触れていただく機会を作りたくて企画しました。この｢気づきのリボンツリー｣では、人それぞれ、様々な境遇や個性があることを知る｢きっかけ｣を作り、考え、｢共生｣とはなにかということを改めて思いやる、その理念を目に見える形にしたものです。今回、11月の児童虐待防止月間｢オレンジリボンキャンペーン｣と合わせた形で、｢アウェアネスリボンキャンペーン｣として実施させて頂くことにしました。アウェアネスリボンの色は様々な意味を持つことを今回企画する上で職員も知りました。それを知るきっかけになったらいいな、とも思いました。でもその前に、もっと大切なことがあります。たくさんのリボンが集まるととても綺麗なんです。いろんな｢いろ｣があるように、いろんな｢ひと｣がいます。ぼく、わたしが｢すきないろ｣もいろいろです。同じでもいい、違ってもいい、みんな違ってみんないい、ということです。みなさん、ぜひお好きな色のリボンをツリー結んでください。ふらっとみなみでは、すべての子どもたちが様々な価値観を大切にしながら個々の思想や障がい有無にかかわらず、豊かに育つことができるような環境を築きたいと心から願っています。 #児童虐待防止月間 #オレンジリボンキャンペーン #オレンジリボン #アウェアネスリボン #リボン #リボンツリー #ふらっとみなみ #小牧南児童館

ふらっとみなみ(@furattominami)がシェアした投稿 – 2020年10月月19日午後11時13分PDT