【小牧市】新型コロナウイルス感染症による外出抑制について、市が新たな対策を発表。
先日、保育園等の自粛要請に対し市民の協力により利用者約95%減を実現し、協力をしてくださった市民の皆さんに協力金として園児1人あたり1万円/児童1人あたり5千円の支給をする方針を発表していました。
その発表からまだ1週間と経たない昨日には、小牧市が新たな施策を追加発表しました。
小牧市から発表された施策は、以下の3つです。
①水道料金の基本料金を6か月免除
※【基本料金】であり全額免除ではない旨を、市長がSNSで言及しています。
②18歳未満の子供を対象に、家庭で過ごす時間の勉強・読書のために購入する書籍代として、1人あたり5千円分の図書券を配布。
③感染時に重症化しやすい高齢者に向けて、75歳以上の方を対象に支援金として現金1万円を支給。
相次いでの支援政策に、市民だけではなく全国から称賛の声が上がっています。
小牧市民としても有り難いだけでなく、誇らしい気持ちになりますね。